フェイトゼロの桜ちゃんが目からビームを出している凛ちゃんを想像していて、試しに自分もテレビにむかって目からビームを出すイメージをしたところ、ビームが出てテレビの電源を入れることに成功する、という夢を見た。
あと時臣と雁夜が出会った瞬間殺しあうほど仲悪くはないけど雁夜の憎しみや時臣の軽蔑はちゃんと存在していて、その上で表面的に仲よくというか大人の対応をしあうという絶妙に気持ち悪い夢を見た。だいぶ時臣が歩み寄っていた。「出奔してからずっと魔術と無縁で生きてきたのに、聖杯戦争に参加できるレベルになるなんてスゴイじゃないか」とか時臣が言っていた。嫌味か本気かわからない。それを聞いて雁夜が「なってないし、桜ちゃんに借りがあるし」みたいな謙遜のような弱音のようなものを吐いていて、時臣に高い高いされていた。意味不明である。絶妙な気持ち悪さ。
私は夢を見るとき大抵途中で「これは夢だ」と気づいて、今後の夢の展開がわかるのだけど、この二人は今こんなに仲良しなのに原作どおりの最期迎えるんだなと分かっててますます絶妙な気分になった。
時臣実はかなりの高齢説(魔術師は外見で年齢が分かりづらいことも多いし、高校生凛の「十分天寿は全うした」発言からそんな可能性もありえなくもないよね説)を知って、なんだそれかなりイイね!と思った。
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